丹波小では、コミュニティースクール活動の一環で毎年学校の畑で舞茸を育てています。
今回は舞茸の伏せ込みを全校で行いました。
丹波山産の舞茸は、原木舞茸と言って、天然に近い環境で育つため、一般的な菌床舞茸に比べて、香りや歯ごたえ、味わいが豊かなのだそうです。
当日は、丹波山倶楽部の方にご指導いただきながら、子どもたちは一生懸命作業に取り組みました。
丹波小だからできる貴重な経験であり、この活動を通して、子どもたちは食育だけでなく、地域の自然や産業についても深く学ぶことができました。
秋の収穫が待ち遠しいです✨