最近 休み時間には校庭でとてもにぎやかな歓声が響き渡ります。
今 丹波小学校の子ども達の間では 休み時間のドッジボールが盛り上がっています。
校庭にかかれたコートには1年生から6年生までの子どもたちだけでなく


なんと 先生方も 何人も参戦してくれています。

外野のみんな 声をかけあいながら ボールをまわし
内野のみんなは 必死に逃げ回ります
「やったー!」 「うわーやられた~」 みんな 普段みせないような 本気の勝負もみられます

でも けっして ムキになりすぎず みんなが楽しめるようにプレーできています。
きっと 上級生も 下級生も ALTのケイト先生も
いろんな 人たちが 一緒に 楽しんでるから
みんなが みんなのことを
思いやって 楽しめているのかな~と思いました。

キン コン カン コ~ン
チャイムが鳴ったら ノーサイド みんな いい顔で教室へ戻っていきます。
どんな 高価なゲームよりも やさしく あたたかい ゆたかなひとときは
とても身近なところにあるものなんだと実感しました。

