３月２４日（金），修了式を行い，校長先生から学年代表に修了証書が手渡されました。また，各学年から１年間の反省と新年度に向けての抱負が語られました。
早いもので３年生が卒業し１０日余り，そして，今日は平成２８年度が終わりを告げようとしています。
振り返ってみると，たくさん行事がありました。宿泊学習，生徒総会，老人クラブとの交流会，支部総体，小中運動会，清流祭，支部新人戦，学習発表会，子ども議会など。また，地域の方から学ぶ道徳，Ｒ８０，全校英語などもありました。皆さんにとって，これらのことが節目になっていたでしょうか。
私がみる限り，「成長」という節目になっていたと思います。体だけでなく，心も頭も大人に近づいていると感じています。
２年生，いよいよ丹波中の顔になります。３人のやること全てが「丹波中生」になります。うかうかできません。そして，進路，進学の年。まだまだ先だなんて思っていませんよね。今から考えておいてください。
１年生，心技体とともに丹波中生になりました。新入生が入ってきますが，小学６年の頃のようにしっかり面倒見てください。
そして，全員が「丹波中生の４つの規範」を凡事徹底し，新たな丹波中の伝統を築いてください。そして，春休みは，事件事故に留意して，鋭気を養い，パワーを充電し，夢と希望を抱いて４月新任式を迎えられるようにしてください。
今年も，校長先生から「夢」の実現の話がありました。
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夢は願うことから始まります。そして，すべての人に与えられています。
夢はいつも微笑んでます。あなたに勇気を与えるためにです。
夢は時々いたずらもします。あなたに厳しさを教えるためです。
夢は大きいほど遙か彼方にあります。あなたに忍耐を教えるためです。
夢は辿り着くまで待っていてくれます。例え，傷ついて力尽きても諦めてはいけません。
夢はいつでもあなたも見方です。
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